寝ても疲れがとれない。病気という訳ではないけど調子が上がらない。慢性的な症状が回復しないなどはございませんか。
これらの原因の一つに「脳疲労」が疑われます。
人の体は自律神経やホルモンなどで調節されています。いわば全自動センサーが様々な環境の変化に体を適応させて、体の恒常性を保っています。
神経の大元は脳です。
しかし、過度なストレス、頑張りすぎ、睡眠障害、服薬、アルコール、カフェインなどの影響で脳が休まる睡眠ができていないと、自律神経が乱れ体の不調につながります。
体の回復力を上げるためには、脳がしっかり休むための睡眠が必要になります。疲れたから寝たいは体だけ休む睡眠で脳は休んでいません。
夜になったから寝るという睡眠が脳が休まる睡眠です。
朝の目覚めと、夜の自然な入眠が「脳が休む」睡眠になります。
このリズムを整えることが様々な治りにくい病気を治していくためのきっかけになっていきます。
慢性的に体の調子があがらない。慢性的なストレス状態にある。症状の改善にいろんなものを試したが効かない。などお困りの方は一度生体リズムを整えてみてみることをおススメします。
気になる方はぜひご相談くださいね。
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