がん相談

いまや2人に1人がガンになると言われている時代です

いまや2人に1人がなると言われているガン。誰がなってもおかしくないということなのかもしれません。
私も「自分はならないだろう」と思っている一人ですが、可能性は50~100%です。
食事や生活習慣には気をつけて、十分睡眠をとりストレスをためないように心がけましょう。

ガンになる人とならない人の大きな違いは…

食事や生活習慣、ストレスの度合いなど様々な原因があるとは思いますが、
免疫力が強いか弱いかが大きな要因になると思います。
人間は20歳をピークに体の機能が衰えていき、年齢とともに病気のリスクは上がっていきます。
健康な人でも一日に5000~6000個のがん細胞ができているといわれています。
体内の異常細胞は免疫細胞により摘み取られています。免疫は体のパトロール部隊でもあります。

もしなってしまったら…

私は、ガンで父を亡くしました。気丈にふるまってはいましたが不安な毎日だったと思います。「まさか自分が...なぜ、どうして私なのだ」と内心思っていたと思います。まずは現実を受け止められず、病気への不安や社会からの疎外感。様々な感情が交錯すると思います。当店では、がんの増殖を食い止めるために自己の免疫力を高め、戦える体づくりを目指します。不安なこと心配なこと、家族には言えないことなどは話すだけでも楽になりますので、遠慮なくお聞かせください。

病院の治療とともに

現在の治療は、手術、放射線、抗がん剤の3本柱です。手術ができるようでしたら手術をお勧めします。放射線や抗がん剤は体に大きな負担がかかります。回数を重ねると体力を消耗してしまいます。できるだけ体力の消耗を押さえ、副作用を軽くできるように漢方薬や自然薬をご提案いたします。

PAGE TOP